建学の精神

清泉幼稚園は「感謝と奉仕」「至誠と努力」を建学の精神として58年間、一日一日、誠心誠意、私達の持てる愛情を全て注ぎ、子供達を育んできました。家庭的な雰囲気の中で一人ひとりを大切に心と身体の健やかな子供を育てること。私達は子供達の無限の可能性を大切に考えます。

2018年度より、さらに保護者の皆様の期待にお応えするべく、幼稚園の教育と保育所の保育の両方を目的として幼保連携型認定子供園へ移行いたしました。より多くのお子様に本園の教育を伝えていきたいと考えております。

幼児期は人格形成のもっとも重要な時期でもあります。昨今の幼児教育の現状を考えてみますと、幼児期の心に与える影響は大なるものがあり、「三つ子の魂百まで」と言われておりますように、この時期の幼児教育がいかに重要であるかを理解いただけるものと思います。

目指す子供の姿

  • 素直で、健康でいきいき活動できる子供
  • お友だちと仲良く遊び力を合わす子供
  • 良く見て、良く聞いて、良く考え、実行できる子供
  • 明るく、思いやり・いたわりの心を持つ子供
  • 明るい挨拶と、ありがとうのいえる子供

大切にしている「清泉魂」

  • 七転び八起き(ころんだら立ち上がれ)
  • 成せば成る(やればできる)
  • 辛抱(がまんせよ)